41日目(北海道釧路市) [北海道編]
41日目 本日の走行距離 438km トータル 10,120km
夕べの宿、ホテル緑清荘は清里町が建設し、民間が借り上げて経営しているホテルだそうです。
設備が素晴らしい(部屋はゆったり、大浴場もゆったり)し、経営もなんか気取ってなくていい感じです。
乾燥室もあって、昨日の濡れたカッパ等も完全に乾きました。
しかし、朝、窓の外を見るとまた雨!北海道に来てから晴れたのは半日だけ、特に道北はずっと雨。
「北海道は、梅雨がないんじゃないの?」と愚痴がでます。
カッパを着て出発。 オシンコシンの滝。
知床峠は、雨と霧で視界30m位。 おそるおそる登っていきました。
しかし、峠を越えると霧がパアッと晴れ、あっという間に青空に。
展望台からの羅臼の町はくっきり。
それから、今日のメインイベント、日本最東の地、ノサップ岬。
ノサップ岬には、北方会館等、北方領土に関するものが多く、お気軽な観光気分が吹っ飛び、いろいろ考えさせられました。 地元の方々の悲願としての4島返還がひしひし感じられました。 なんとか、良い方向に向かうよう、署名させていただきました。
釧路に向かう太平洋シーサイドラインは、絶景の道路でとても気持ち良く走れました。
今日は、釧路まで、一日の走行距離としては最高の438km。 今回の旅も10,000kmを超えました。
北海道は、平均速度が速いので、本州での倍くらい走れます。
夕べの宿、ホテル緑清荘は清里町が建設し、民間が借り上げて経営しているホテルだそうです。
設備が素晴らしい(部屋はゆったり、大浴場もゆったり)し、経営もなんか気取ってなくていい感じです。
乾燥室もあって、昨日の濡れたカッパ等も完全に乾きました。
しかし、朝、窓の外を見るとまた雨!北海道に来てから晴れたのは半日だけ、特に道北はずっと雨。
「北海道は、梅雨がないんじゃないの?」と愚痴がでます。
カッパを着て出発。 オシンコシンの滝。
知床峠は、雨と霧で視界30m位。 おそるおそる登っていきました。
しかし、峠を越えると霧がパアッと晴れ、あっという間に青空に。
展望台からの羅臼の町はくっきり。
それから、今日のメインイベント、日本最東の地、ノサップ岬。
ノサップ岬には、北方会館等、北方領土に関するものが多く、お気軽な観光気分が吹っ飛び、いろいろ考えさせられました。 地元の方々の悲願としての4島返還がひしひし感じられました。 なんとか、良い方向に向かうよう、署名させていただきました。
釧路に向かう太平洋シーサイドラインは、絶景の道路でとても気持ち良く走れました。
今日は、釧路まで、一日の走行距離としては最高の438km。 今回の旅も10,000kmを超えました。
北海道は、平均速度が速いので、本州での倍くらい走れます。
2016-07-11 21:43
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